亀有銀座商店街振興組合 理事長・副理事長

  

   小河原淳一 理事長    藤塚和夫 副理事長   佐藤尚吾 副理事長   谷沢浩一 副理事長

 

亀有銀座商店街の沿革

亀有銀座商店街は、葛飾区の東北端に位置し、東西に走る常磐線(営団千代田線)亀有駅より旧水戸街道に至る自然発生的に形成された直線型の駅前商店街(近隣型)であります。商店街の歴史は古く、昭和5年、亀有新道の開通により自然発生的に商店が広がり同8年には「亀有中央商業組合」を結成し徐々に商店街を形成した。戦後は「亀有銀座商店街」を組織し、昭和59年には商店街振興組合に改組し現在に至っております。これまでの経緯は次の通りです。

 

戦前昭和7年
亀有中央商業組合を結成 徐々に商店街を形成していった。
昭和23年4月
戦前より続いていた亀有中央商業組合を改称し、「亀有銀座商店会」を結成・発足させ、葛飾区北部の中心商店街を形成した。
昭和46年4月
営団千代田線の開通(常磐線との相互乗り入れ)や人口の減少化等により商圏が狭少化し、組合員の危機意識が高まり、振興組合設立の機運が高まる。
昭和57年
東京都商工指導所による商店街診断を受診し、法人化は不可欠であるとの勧告を受け「法人化設立準備委員会」が発足。各種の勉強会、見学会、講演会等を積極的に行い法人化についての準備をした。
昭和59年4月
亀有銀座商店街振興組合設立を3月の総会にて決議し、4月1日に正式に組合を発足させた。これを契機に商店街をいかに活性化させるのか検討を重ね、葛飾区のモデル商店街構想を中心に、中小企業庁のコミュニティーマート構想、東京都共同施設設置資金融資、東京都モデル商店街事業、区の商店街整備補助事業など各種の事業についての資料収集ならびに先進モデル商店街の視察・見学を行った。
昭和59年8月
葛飾区モデル商店街構想に正式に立候補する。
昭和61年9月
葛飾区モデル商店街として指定を受け活性化取り組んでいる。
昭和63年7月
ソフト事業としてゆうろーどスタンプスタート
平成4年9月
東京都中小商業活性化推進事業、カード推進事業、フィジビリティ調査、総合POSカード推進事業の調査研究会発足。
平成6年
カード事業として ゆうろーどカード「ドーラカード」スタート現在カード会員 3万1千名
平成11年
亀有銀座商店街 創立50周年を迎える。
令和3年
ゆうろーどカード「ドーラカード」12月20日終了

 

カテゴリー

  • ◆フード
  • スーパー・肉・野菜・果物・鮮魚・和菓子・弁当・総菜・たこ焼・ウナギ・お茶・餃子 他
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  • 日本料理・割烹・喫茶店・居酒屋・焼肉・お好み焼・もんじゃ焼 他
  • ◆ファッション
  • 婦人服・呉服 他
  • ◆物品販売
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  • 総合病院・歯科・眼科・皮膚科・整骨・調剤薬局 他
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  • 美容室・理容室・不動産・クリーニング・工務店・保険・各種教室 他
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